きれカッコよく見えるカラダ＜その２＞
「魅せられる美脚作り専門家」青木です。
【動画】きれカッコよく見えるカラダを作る３つのポイント（その２）
前回お伝えした動画その１は
ご覧いただけましたか？
↓↓↓
美BODYラインを頑張らずに作る３つのポイント＜その１＞
今回は、きれカッコよく見えるカラダを作る３つのポイント（その２）の動画です。
”綺麗なカラダのライン”を手に入れるコツとしては、武道の身体原理を用いた身体の使い方を取り入れます。
今回の動画では、ある”骨”にスポットを当てて、その使い方、感覚についてお伝えしてます。
「お尻が横に広がっていたのが、
小さくキュッと上がったお尻になった。」「太ももの外側が張っていたのが、
太ももサイズがダウンして、
昔履いていたスリムなパンツが履けるようになった。」「肩こりがひどかったのに、
そういえば気にならなくなった。」
信じられないかもしれませんが、動画でお伝えしているエクササイズで感覚を研ぎ澄ますという視点を取り入れて、コンプレックスが解消することがあるんです。
参考にしてみてください。
漫画なら理解できる！？「はたらく細胞BLACK」のご紹介
ふとテレビを付けて目にした「はたらく細胞」というアニメ。主人公は、”赤血球”です。（この時点で発想が面白い、、）
体内で行われていることが、擬人化されているんですね。
“赤血球”さんが酸素を運んでカラダの隅々の細胞に届ける様子が面白くて、わかりやすい。すぐにAmazonで検索して購入しました。
菌、ストレス、アルコール、タバコなどが、身体に与える影響とは？
漫画なので、複雑な身体の仕組みが頭に入ってきやすかったです。
文句も言わず（言ってるかもしれないけど）ひたすら働いてくれるんですから、ありがたいですよね。「身体さんいつもありがとう」こんな気持ちにさせてくれました。
具体に捉われるな！「木を見て森を見ず」
“赤血球”となるとかなり具体的です。
赤血球が酸素や栄養を運んでくれるので、大切なことは、
・セルフケア、入浴、運動などで血行を良くしておくこと
・鉄、ビタミンＢ12、ビタミンEなどの血液そのものが作られる材料を身体に取り入れること
・血管を硬くしてしまう、糖質の摂取を控えること
などとなりますが、これだけじゃ解決しません。
具体的なことばかり見ていると矛盾が起きるのです。
どういうことかというと、
“やらなければいけないこと”ばかりに捉われてしまう
↓
ストレスになる
↓
交感神経系が優位になる
↓
内臓の働きが悪くなり
代謝しづらい身体になる
↓
不調につながる
いくら身体に良いことをしていても、そのまま反応するとは限らないのです。
じゃあ、どうしたらいいのか？
それは、
もっと全体を見る
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「木を見て森を見ず」にならないように、多角的に全体を見ること。
自分がやりたいことはなんなのか？
どんな自分でありたいのか？
理想から見て今やっていることが結びついているのかどうか？
ここが大切です。
やり方にこだわりすぎないってこと。
「歩くのに、右足と左足どちらを先に出せばいいですか？」
と聞かれたら、
「好きな方から出せばいいんじゃない？」とか「知らんがな」ってなりますよね。
具体的なことに執着していると、どっちでもいいようなことにこだわってしまうんですね。
まさに「木を見て森を見ず」になってしまいます。
何のために歩くのかによって歩き方も変わってくるはずです。
遅刻しそうな状況で職場に向かって歩くのか、、健康のために歩くのか、、痩せたいからなのか、、
全体を見ることを忘れずに必要なことを選択してみる。
そんな視点を持って日々の行動をしてみてはいかがでしょうか？
