人生を損してる人の口癖
「魅せられる美脚作り専門家」青木です。
美味しさ × 気遣い ＝ エネルギー満タン！
（※イメージ写真）
先日、六本木のフレンチを
堪能してきました。
ミシュラン一つ星のレストランは
やっぱり美味しい。
美味しい料理を提供するために、
食材を各地から調達していたり、
シェフの創意工夫を感じられる
絶妙な味だったり
お店の方の喜んでもらおうという気持ちを
感じながらありがたくいただきました。
こういった気遣いを感じると
ただ美味しいだけでなく、
エネルギーが満タンになっていくのが
感じられます。
“３食”食べることって本当に必要？
以前、ファスティングをして感じたのは、
普段、食べ過ぎてたんだなぁ
ということでした。
“３食”食べるのが当たり前。
それだと、
自分の適量以上に食べていることに
はじめて気づけたんですね。
それと同時に、
そんなに食べなくても生きていけるけど、
それだけだと面白くない！！
ということにも気づきました。
食事というのは、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
誰かと一緒に食べたり、
美味しいものを食べること
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな価値観が自分の中に
あることを知れたのです。
＊もちろん、体を作る、
整える食事も大切です
自分の価値観とは？
自分の価値観とは？
一つ一つ認識していくと
幸せな人生を送れるのではないか？
そんなふうに思っています。
そもそも人はみんな違います。
細胞や遺伝子、腸内細菌、
筋肉の量とか質、骨格など、
容姿もそれぞれ違いますよね。
育ってきた環境も違うし、
親から受けた影響も違います。
思考、考え方、好き嫌い、
あらゆることが違うわけです。
違うのが当たり前なんですね。
あなたは、
どんな価値観を持っていますか？
価値観について考えてみると、
「あっ、これを大切にしてたんだった、、」
「あっ、だから今の仕事をやってるんだ、、」
など、
いろいろ気づくことがあって
面白いと思いますよ。
人生を損してる人の口癖
「いや、でも、、」
こんな口癖の人っていませんか？
は〜い！これ青木の口癖です（笑）
無意識になるとすぐ口から出てきます。
コレってどういうことかというと、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自分の中にある答えが
正しいと思っている、、
自分の枠の中でしか物事を見れず、
頑なになっている状態、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
だったりします。
ベクトルが自分に向いている状態です。
会社員時代、
（ちなみに、出版会社の倉庫で
フォークリフト乗ってました。）
身も心もボロボロになり
落ち込んでいた原因が
こんな自分でした。
自分はいつも正しい、
これが分からないのはバカでしょ、、
もっと頭使って仕事しろよ、、
なんて思ってました。
自分の価値観を正しいと思っていて、
人がその価値観から外れたことをすると
腹を立てていたんですね。
そりゃ、人との良好な関係なんて
できるわけなく孤立していくわけです。
今でもこの口癖は出るときがありますが、
出た時に認識できることが増えました。
「あっ、またやってるな」
て具合に。
気づけるようになったのは、
「和身塾」で身体の使い方を
学ぶようになってからです。
身体の使い方のワークをやると、
こんな思考のクセや、
想いが身体に現れていることに気付けます。
ワークでは二人組で
検証していきます。
こんな感じで、、
↓ ↓ ↓
このワークでは、
受けている側の人が、
どう感じたのか？
この感覚と自分がやっていることの
ズレを修正していく
ということをやっていきます。
わかりづらいと思うのですが、
たとえば、
触れている箇所を
よく観察すると、
手が重かったり、
寄りかかられてる感じがしたり、
押してたり、引いてたり、、
感じることが
いろいろあるんですね。
触っている側は、
手が重い → 重くしているつもりはない
押している → 押してるつもりはない
引いている → 引いてるつもりはない
と思っているので、
これで、
相手は重く感じるんだ、、
押されてると感じるんだ、、
引いてると感じるんだ、、
と、
はじめて
無意識で自分がやっていること
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と、
相手が感じていることのズレ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
を認識することができます。
身体を通すことで、
腑に落ちやすい。
とにかく、
自分には無数のクセがあり、
そのクセが原因で、
職場の同僚、上司、家族、
友人、恋人、お客さん
との人間関係、
仕事の成果や経済面にも
影響を及ぼしている
なって、思っているんです。
・
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ちょっと、わかりづらいですよね。
なので、次回は、
もう少し分かりやすく解説した
音声を撮ってお送りしますので、
そちらを聞いてもらえたら
うれしいです。
それでは、今日はこのへんで、
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
青木正儀
