理想の自分になるための時間の使い方
「魅せられる美脚作り専門家」青木です。
稽古はクセに気づく場、日常はクセを意識する場
身体の使い方養成講座
「和身塾」では、
身体の使い方の稽古を
するのですが、、
稽古の時だけちゃんとやろう
と思ってもダメなんです。
本当の稽古は日常です。
日常からどんな意識で
過ごしているのか、
ここが、体型にも関係しますし、
人間関係や仕事にも関係してくると
思っています。
スタジオにレッスンに来る方も同じで、
スタジオに来た時だけ、
身体のことを意識してもダメで、
普段のほうが大事だ
ということなんです。
そりゃそうですよね。
スタジオでのレッスンが１時間で
週に一回だとすると、
１週間の残りの時間は、
１６４時間あります。
この時間、無意識だと
自分のいつもの自分に戻ってしまいます。
そういうものです。
なので普段から、
どれだけ、気付けるか、、
どれだけ、意識できるか、、
もうそれだけなんですね。
理想の自分になるためには、
意識する時間を増やす必要があります。
変化とは、本来の姿に戻ること
普段のレッスンでは、
身体の使い方や美脚整体を行います。
お客さんが盲点となっている部分を
自分で気づいてもらってます。
そうするとその後、
色々な面で変化が生まれます。
お客さんからは、
「常に無意識の緊張が身体に入っていることに気づけました。」
「身体の力を抜くことで、心も軽くなり、身体を大切に扱うことを心がけるようになりました。」
「常に緊張していて、いろいろなことに気を遣いすぎながら、生活していたことに気づきました。」
「身体の使い方や自分の実態を認められるようになり、今までの自分とは違う視点で物事を考えることができるようになりました。」
「体質改善で疲れにくい身体になりたいと思って申し込みましたが、身体も心も軽く元気になりました。」
という声をいただいてます。
こういった身体の変化だけでなく、
内面からも変化を感じると、
今までの自分とは違う自分で
日常を過ごせるようになります。
心身ともに楽に生きていくことが
できるんですね。
こうやって、
お客さんが元気になったり、
喜んでいる姿を見てると
やっぱり嬉しいんですよね。
なんというか、
本質的な変化、
変化というのは、
実際は、本来の姿に戻ること、
と言えると思うのですが、
そんな、
自分らしさを取り戻すことのできる
お手伝いを今後もしていきたいな、
そう思ってます。
普段の意識、
大事にしてみてください。
それでは、今日はこのへんで、
ありがとうございました。
青木正儀
