痩せてる人が自然とやっている歩き方のコツ
「魅せられる美脚作り専門家」青木です。
あなたの足音、大丈夫？
ドンドンドンドン！
新宿駅に向かう途中にある
歩道橋の階段を上っていたら、
前にいた30代くらいの女性が、
階段を踏みつけるように上っていました。
ドンドンドンドン！
すごい音でした。
これ、あなたもやっていませんか？
脚やせを目指すなら
足音は静かなのが一番です。
足音が大きいということは、、
・地面と対立している
・足への気遣いが少ない
・足の使い方が繊細ではない
・カラダを雑に扱っている
・足を踏み込みすぎ
だったりします。
足にタコとかマメがあって
脚が硬くなっているなんていう人は、
足音を気にしてみてください。
ちなみに、
僕も無意識だと足音が大きくなります。
とくに家の中は気をつけないと
ドンドンうるさくなってしまうんですね。
なので、歩くときは足音をたてないように
意識しています。
今日は、
『痩せてる人が自然とやっている歩き方のコツ』
についてお話しします。
脚やせを達成するためには
とくに必要なことなので、
ぜひ、この先も読んでみてください。
歩くときの大事なポイントを一言でいうとコレ
歩くときの大事なポイントは
一言でいうとコレです。
それは、、
見た目にキレイであること
想像してみてください。
たとえば、モデルさんが歩いている姿、
スラッとしていて
脚が細くてキレイに見えますよね。
これは、決してスタイルがいいから
キレイに見えるということではなく、
歩き方がキレイだから
スタイルがいいとも言えます。
では、キレイに見えるのは何故でしょうか？
たくさんの要素がありますが、
一言でいうと、
「意識が中心に寄っている」
ということです。
無意識だと
手足が中心から離れてしまいます。
逆に中心を感じると、
手足は中心から離れずに、
一本の筋が通ったように見えます。
中心を感じることで
バランスが取りやすくなり、
安定して歩けることができるのです。
中心を感じながら歩くには、どうしたらいいか？
日常でも、簡単ですぐにできること
があるのでご紹介しますね。
それは、
地面に１本の線があるとイメージして、
その上を歩くということです。
線だと細すぎて
イメージつきにくいかもしれないので、
もう少し幅をもたせてもOKです。
たとえば、平均台。
小学校の体育で
平均台の上を歩きませんでしたか？
大人になってから、
平均台の上を歩くことって
あまりないと思うのですが、
あの平均台の幅はだいたい
１０センチくらいですよね。
足１足分くらいの幅だと思います。
その幅を歩くように、
足を運んでみてください。
そうすると、
いつもの歩き方よりも
中心に寄った動きになると思います。
この意識をするだけでも
キレイに見えます。
キレイに見えるということは、
効率よくカラダを使っている
ということ。
やってみると、
普段こんなに中心がとれてないんだな
ということが分かりますよ。
これを、毎日意識しておけば、
だんだん中心がぶれずに
バランスよく歩けます。
今日は、
『痩せてる人が自然とやっている歩き方のコツ』
についてお伝えしました。
歩き方は、千差万別です。
人それぞれにクセがあります。
そのクセに気づいて修正していくと、
循環しやすい歩き方になり、
脂肪も落ちやすくなったり、
浮腫まなくなったり、
冷えがなくなったりと
不定愁訴も改善していきますよ。
ぜひ、意識してみてくださいね。
それでは、今日はこのへんで、
ありがとうございました。
青木正儀
