体の重さがなくなりました！１日も肩が凝ってません！【お客様の声】
「魅せられる美脚作り専門家」青木です。
体の重さがなくなりました！１日も肩が凝っていません！
先日、美脚整体を受けに来られた
女性のお客さまから
嬉しいメッセージをいただきました。
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「美脚整体とアドバイスを受けてから、
体の重さがなくなりました！
そして、
仕事に対して流れに身を任せてたら、
１日も肩が凝ってません！不思議！笑笑」
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ありがとうございます！
うん、ひとまず良かったです。
周りを気にしすぎて疲れてしまう人が知っておきたいこと
こちらのお客さまは、
仕事中に人よりも余計に
気を遣いすぎてしまう、
そんな、タイプの方でした。
こういうタイプの人が頭の中で
考えていることは、
全体を見ながら仕事がうまく回るには、
どうしたらいいか、
そんなことを常に考えてたりします。
ちょうど、オセロゲームで
四つ角をとるときの戦略のようなもの。
そのためには、
どうしたらいいかをいつも
考えているのです。
違うタイプの人から見たら、
えっ、そんなに色々考えてんの？
と思われるかもしれません。
僕も、
このお客さまと同じタイプだったから、
言ってることがよくわかります。
頭の中では目まぐるしく
いろいろなことを感じたり、
考えたりしているんです。
その結果、
自分が疲れてしまってたり、
結局自分がやるはめになり
損した気持ちになったり、
人に対してなんで気づかないんだよ、
とイライラしたりしてしまうんです。
しかし、
これには自分自身のクセが
影響していることに
気がづかなくてはいけません。
どれだけ色々なことを考えていても、
自分が疲れたり、
イライラしなくちゃいけないという
ルールはありません。
自分ではなかなか気づけないクセ
ここで問題になっているのは、
対立心が働くこと、
もっと言うと、
自分の思った通りになるという前提
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があって、
そうならないことに対して
感情が動かされてしまっている訳です。
つまり、相手をコントロールしようとして、
対立してしまう思考や行動、言動、
感情のクセがあるということなんです。
過去の僕はこの傾向がかなり強かった(汗)
人が思うように動かないことに対して、
すぐに、対立していましたから、、
自分の中に正しいと思える正解があり、
それを人に押し付けていたんです。
これ、
自分ではなかなか気づけないクセです。
本来の自分に近づく
身体の使い方の稽古をすると
このクセは躊躇に現れます。
たとえば、
相手と正面で向き合って、
両肩に触れて左右どちらかに動かす、
という稽古をしたとしましょう。
そのとき、
動かしてやろうとか、
やってやろうとすると、
相手は中々動いてくれないんですね。
これは、
動かそうした瞬間に、
触れてる手が硬くなったり、
重くなることで、
相手に緊張が伝わってしまうことが
原因だったりします。
なかなか普段のクセは、
自分では分かりにくいものです。
「あ、自分は今相手を操作しようとしてるな、
やろうとしたな」
と、自分で気づく回数が増えてくると、
相手を操作しなくなってきます。
まずは、相手がどうしたいか？
どんな状態なのか？
観察することが大切なんですね。
レッスンの時も、
こういうことをお伝えしています。
人によっては、
パッと何かに気づいたり、
今までの不調が嘘のようになくなったり、
今まで何にストレスを感じてたんだろう、、
って思えたり
肩肘張っていたのがなくなり、
楽に生きれるようになるなど、
すぐに色々な変化が生まれることがあります。
変化というよりは、
本来の自分に近づいた
と言った方がいいでしょう。
まとめ
人はコントロールできない。
自分が思っている正解は、すべての人の正解ではない。
相手をよく観察すること。
自分では気づかないクセが存在していることを知る。
こういったことを前提にしておくと、
対立して自分が疲れたり、
イライラすることなく
楽になれるのではないでしょうか。
参考にしてみてくださいね。
