美脚整体スタジオamo's Blog

小尻・美尻になるために真っ先になおしておきたい、ねじれるクセとは?

2021/02/07
 
この記事を書いている人 - WRITER -
一瞬で脚を細くする「美脚整体」と2週間で2キロ脂肪を燃焼させる「ダイエット法」で、日本中のダイエットで悩む人を魅力的な体に変身させるサポートをしています。西新宿にある美脚整体スタジオamoを経営。
詳しいプロフィールはこちら

せられる美脚作り専門家」青木です。

 詳しいプロフィールはこちら

お尻の幅が広がっていたり、お尻が垂れてしまっているのは、年齢のせいだと思っていませんか?

単に年齢のせいではなくて、お尻の幅が広がる、お尻が垂れてしまうような、身体のクセを長い期間かけてやり続けてきたことが問題なんです。

どんなクセがあるかというと、たとえば、膝の向きです。

膝の向きがある方向に向いていると、お尻の幅が広がりやすくなってしまい、脂肪もつきやすいのです。

つまり、「ねじれ」ですね。

今回は、この「ねじれ」についてお伝えしていきます。

脚のねじれがお尻の幅を広げてしまう!?

 

下のイラストのように、脚のねじれがあると実はお尻の幅が広がってしまいます。

 

イラストAは、太ももの骨が外側に開き気味で、スネが凱旋(右脚なら右側にねじれている)していて、重心が足裏の外側にかかっています。

この状態だと、大腿骨(太ももの骨)が股関節から離れる方向に力が加わってしまうので、お尻の幅が広がります。

イラストBでは、太ももの骨とスネが内旋(右脚なら左回旋している)していて、重心が足裏の内側にかかっています。

大腿骨(太ももの骨)が内旋することにより、大転子と呼ばれている出っ張った部分が、本来あるべき位置からずれてしまい、お尻の幅が広がる方向に圧がかかってしまいます。

小尻・美尻にするには脚の意識が大事

脚のねじれやクセが、お尻の幅に関係していることは理解していただけましたか?

お尻の脂肪がつきすぎだったり、骨盤周りの歪みがあったり、お尻の筋肉が落ちてくるのは、脚の使い方のクセが大きな原因になります。

脚が本来あるべき位置であれば、体型は崩れにくいと考えています。骨自体は歪みません。筋肉の緊張が歪み、ねじれを発生させます。

緊張させているのは無意識です。無意識の緊張が入っていることがクセで、そのクセによって体型が崩れてしまうのです。

小尻美人になるためのエクササイズ

お尻の幅が広がってしまうのを防ぐには、骨盤と大腿骨を正常な位置におさめておくことです。

股関節がしっかりはまった状態にしたいのですね。

そのためには、お尻の奥にある筋肉の機能を復活させなければいけません。復活と書いたのは、お尻の幅が広がってしまう人の多くが、機能の低下を起こしているからです。

機能復活のためのエクササイズをご紹介しますね。

詳しく知りたいという方は、こちらの動画をご覧ください。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
一瞬で脚を細くする「美脚整体」と2週間で2キロ脂肪を燃焼させる「ダイエット法」で、日本中のダイエットで悩む人を魅力的な体に変身させるサポートをしています。西新宿にある美脚整体スタジオamoを経営。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 美脚デザイン専門ガイド , 2019 All Rights Reserved.