脚やせ&美脚作りを成功させるには、
「やらなければいけない」ではなく、いかに「やりたい」と思えるかにかかっています。
セルフケアをやらなければいけない
運動をやらなければいけない
食事を気をつけなければいけない
このように思ってダイエットや脚やせに取り組んでしまっている人は、この先も読みすすめてみてください。
ものごとには成功パターンと失敗パターンがあります。それは、脚やせにも言えることです。
なぜ、うまくいかないのか?うまくいく人はどんな特徴があるのか?
これについてお伝えしていきます。
頑張ってはいけない理由
失敗のパターンのほとんどがモチベーションが下がって続けられないということ。
脚やせに何回もトライするものの、モチベーションが続かず途中であきらめてしまう。こんな失敗一度は経験したことありませんか?
これは、よくある失敗のパターンです。
モチベーションが続かない=ストレスを感じている
とも言えます。
「〜しなければいけない」と思った時点で、目の前のやることばかりに意識がいきすぎてしまい、
「なんのためにやってたんだっけ?」「わたしは、どうなりたかったんだっけ?」という、もともとの目的を忘れてしまっていることが多々あります。
目的がダイエットを頑張ることになってしまい、もともとの目的がなんだったのかを忘れてしまうのですね。
「痩せておしゃれを楽しみたい!」「痩せたら旅行に行って水着を来たい!」「もっと自分に自信をもちたい!」
そんな目的があったのに、いつのまにか、ダイエットを頑張ること自体が目的になってしまいます。
また、目的のために頑張ろうとすると、「やらなければいけない」になりがちです。
そうではなく、ありたい自分をイメージして、これに取り組んでいたら、目的を達成できる!よし、やろう!
そんなふうに思えているときは、勝手に行動するのでそれは頑張ってやっているわけでなく、「やりたくてやっている」という状態になるわけです。
もっというと、「やりたいかどうか」ではなくなっています。ただやってるという状態。
つまり、取り組むことが当たり前の状態です。
2ヶ月で成果が出る人の特徴
このように取り組めた人は成果を出されています。そして、みなさんこう言います。
「何もやってないのに痩せた・・・」
「全然キツくなかったです!」
「まだまだ痩せそうな気がします!」
何もやってないと言ってますが、セルフケアや普段の意識、レッスンに通うなど、やることはやっています。
でも、何もやってないと実感してるのは、自ら進んで興味を持ってやってるから。
やらされてないからそう感じるのです。
第三者から見たら、頑張ってるようにみえるかもしれません。
こういった解釈や心構えの違いが結果に表れる、そう思っておいて間違いないですね。
面白いのが、みなさん2ヶ月で成果を出されていることです。体の循環が良くなり脚が変化して定着するのに2ヶ月です。
まとめ
もし、何かに取り組んでるなら、
・やりたくてやってる
・黙々とやってる
そんな状態が理想です。
今、「やらなければならない」になってないか確認してみてください。
もしなっていたら、一度立ち止まって「わたし、どうなりたかったんだっけ?」と目的を思い出してみましょう。