なぜ、３３歳を超えると脂肪が落ちにくくなるのか？
こんにちは、
美脚ダイエットコーチの青木です。
痩せるって脂肪を落とすこと、脂肪が落ちるとは言い換えると…
最近あらためて思うのが、、
体重で一喜一憂する必要もないし、
体重の数値を気にすることもないよね
ってこと。
痩せるって脂肪を落とすこと
だと思うんです。
脂肪が落ちるとは言い変えると
エネルギーに変換されて
使われているということ。
エネルギーとは、
つまり、
生きているということです。
人は、主に糖質、脂質、タンパク質を
エネルギーに変換して生きています。
だから、痩せるには
脂肪をエネルギーに変換することを
考えればいいわけです。
でね、
脂肪がエネルギーに変わる仕組みを
復習してたら以前から疑問に思っていた
ことがパッと頭に浮かびました。
それは、
なぜ、３３歳を超えると
脂肪が落ちにくくなるのか？
という疑問です。
そう、今日のテーマ。
３３歳過ぎたら急に脂肪が落ちにくくなる、盲点を発見！
今まで、
スタジオに来られる方から、
「３３歳過ぎてから急に脂肪が
落ちにくくなった」
「３３歳から衰えを感じ始めた」
という声をたくさん聞いてきました。
実際に、自分も３３歳のとき、
身体の衰えを感じたんですね。
イメージとして３２歳までは、
気持ちも体も２０代後半ですが、
３３歳になると急に４０歳に近づく、
そんな感じになる人が多い気がします。
この疑問に対して、
代謝機能の衰えやミトコンドリアの減少
または機能低下が問題だと思っていました。
で、調べていたら、
もう一つ盲点になっていたことが
あったんです。
これは、
太ももの外側に溜まった
脂肪がなかなか落ちない、、
とか
朝起きた瞬間から足がむくんでいる、、
とか
セルフケアを一生懸命やっているのに、
脂肪がなかなか落ちない、、
とか
食べ物を気をつけているのに、
全然痩せない、、
といったことが起きてしまう人の
最大の原因になっているかもしれません。
盲点となっていたこととは、
一体何なのか？
カラダにとって重要な存在『毛細血管』
それは、
毛細血管
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なんです。
毛細血管について調べようと思い
何冊か購入した本があります。
その本によると、
毛細血管は、
動脈と静脈をつなぐ極細の血管で
カラダ全身に網目状に広がっていて、
毛細血管の役割としては、
・酸素を細胞に届ける
・栄養を細胞に届ける
・二酸化炭素を細胞から回収する
・老廃物を細胞から回収する
・ホルモンを運ぶ
・体温調節をする
などといった役割があるんです。
なので、
カラダにとっては
とても重要な存在なんですね。
しかし、残念なことに、
毛細血管は歳とともに減っていくのです。
なので、
触って冷たいところ、
脂肪が溜まってるところ、
朝から浮腫んでしまうところは、
毛細血管が減ってしまっている
かもしれないんです。
でも、安心してください。
毛細血管は自分で増やせます！
ここです、ここなんです！
僕が盲点になってたところ、
これ、忘れてました。
「減ってるなら増やせばいいんだ」
ってことです。
効果的に毛細血管を増やすには？
どうやって増やすかは、
長くなってきたのでまた次の機会に
お伝えします。
ちなみに、セルフケアでも
毛細血管は増えます。
セルフケアをしていて、
なんとなく感覚が変わってきたなって
感じられたとき、
触っているときに足が軽くなった瞬間が
感じられたときは、
おそらく毛細血管も
増えていると考えられます。
感覚が良くなっている
ということは、
神経が活動しているということ、
神経が活動するためには酸素が必要です。
ということは、毛細血管を通して
酸素が運ばれている証拠ですからね。
ただ、セルフケアの場合は、
かなりやり込まないと
毛細血管は増えません。
なので、セルフケアだけだとちょっと大変。
効果的に毛細血管を増やすには
どうしたらいいか実験を始めました。
おそらく、毛細血管が増えたらいろいろ
若返りそうなので楽しみです。
実験の様子は、
そのうちメルマガの方で
お伝えするかもしれませんし、
しないかもしれません（笑）
それではまた、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
青木正儀
